ミニトマト界のスターを目指す農園天草やまもと農園のこだわり

天草やまもと農園は
ミニトマト界のスターを目指す農園です。

AMAKUSA YAMAMOTO FARM

あまうる

温暖な天草で主にミニトマト
「あまうる」を生産販売！

熊本県は西の果て。天草市天草町の穏やかな風がふく場所に農園はあります。
天草は熊本県のなかでも特に暖く、美味しいミニトマトが育つ最適な気候に恵まれています。
食べてくれる人が、驚くほど笑顔になる美味しさを目指して、日々、小さな農園で奮闘しています！

天草やまもと農園のミニトマトは、「うまい！」「美味しい！」
と言って何度も食べたくなる、"やみつきになるトマト"です。
食卓にならぶお料理に、お店でだす一品に、子どもたちのお弁当に、
美味しく栄養もあるミニトマトを日々の食事でお楽しみください。

山本一郎Yamamoto Ichiro

夢	ミニトマト界のスターになる！
好きな食べ物	旬の野菜全般（イチオシはもちろんミニトマト！）
趣味	好きなアーティストのライブに行く！夏だけサーフィン、素潜り
座右の銘	継続は力なり

園主からご挨拶

はじめまして。
ミニトマト界のスターを目指すミニトマト農家、天草やまもと農園の山本です。

わたしは昔から観葉植物などが好きで、プランターで野菜を育てたりしていました。
バケツでお米を育てたこともあります。
ひょんなことから始めた農業ですが、その魅力にどっぷりとハマり、早10年目になります。

お客様に直接販売させていただく機会がありますが、汗水たらして大切に育てたミニトマトのことを、お客様の顔を見て話せることは大変な喜びです。そして、わたしのミニトマトを食べて「本当に美味しかった！」と言って笑顔になっていただき、何度も繰り返しご注文をいただけると、心から頑張って良かったなあと思うことができます。お客様の笑顔が一番の励みであり、わたしの活力につながっています。
天草やまもと農園がお届けする最高のミニトマトを、ぜひお楽しみください。

長期ミニトマト栽培で大切なこと

トマトの生産量全国トップの熊本県では、ミニトマトの栽培方法として「長期多段どり栽培」という作型がメインになっています。当園でもその栽培方法を採用しミニトマトを作っていますが、定植から収穫終わりまで約１０ヵ月かかります。その間、土を動かすということはありません。
そのため、土づくりは特にこだわりをもって取り組んでいます。

健全な土づくりに欠かせない工程

当園の土は、「土壌分析」を行い、その結果から最適な肥料の投入と「植物質資材の土壌改良剤」、「緑肥」を投入することで作っています。土壌の分析は、人間でいえば健康診断のようなもので、健全な土づくりには欠かせない工程です。
また、使用している土壌改良材は、ケイントップという資材を3年前から使用しており、根張り促進など主に団粒構造の土づくり目的で使用しています。緑肥は主にソルゴーと言われる緑肥を採用し、有機物を増やすために活用しています。

こだわった土づくりの先に美味しいミニトマトがある！

土づくりについて言葉で説明するのは簡単ですが、各作業のなかでも細やかな微調整をおこなう必要があり、なかなか上手くいかないこともあります。だからこそ、ミニトマトが美味しく育つ環境づくりのために常に細心の注意を払って土を作っています。
土づくりは一朝一夕で簡単にできるものではなく、時間をかけて作っていく必要があるものです。そのため、労力をかけた分、美味しいミニトマトが育った時は心から安堵し、食べていただくお客様の顔を想像しながら収穫を頑張ることができます。少しでも多くの方に、当園のミニトマトを届けられますように。

ミニトマト【通常品】1.2kg（200ｇｘ6パック）あまうる

商品一覧

快水浴場百選に選ばれている海白鶴浜海水浴場

- しらつるはまかいすいよくじょう -

日本の快水浴場百選の一つで、熊本県内でも数少ない指定を受けている海水浴場。
1.3㎞にも及ぶ白浜のビーチが、まるで鶴が翼を広げたように見えることから「白鶴浜」という名がついたそうです。透明度も抜群で、サーフィンなども満喫できます。水平線に沈む夕陽はまさに絶景です！
天草やまもと農園からは車で5分。
園主も夏になるとシュノーケリングを楽しんでいます！

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丘の上に建つロマネスク様式の教会大江教会（大江天主堂）

- おおえきょうかい（おおえてんしゅどう） -

天草のキリシタンは、徳川幕府の禁教時代にも密かに信仰を続けていた「かくれキリシタン」だったとされています。大江教会は、明治時代に入りキリスト教が解禁されてから、天草で最も早く造られた教会と言われています。現在見ることができる立派な建物は、地元の人に「パーテルさん（ラテン語で神父の意）」と呼ばれて親しまれた、フランス人宣教師のガルニエ神父が地元信者と力を合わせて建立したものです。歴史に思いをはせながら訪れてみてはいかがでしょう。
※堂内は、写真、ビデオ撮影禁止

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